北長瀬でランニングイベントを開催しました!
先日、北長瀬の未来ふれあい公園にてランニングイベントを開催しました。
「なぜピラティススタジオがランニング?」と思われるかもしれませんが、健康を語る上では有酸素運動は必須です。
しかし、ランニングを始めてもすぐに膝や股関節が痛くなって走れないという方は本当に多いです。
そして私自身もそうでした。それを克服したのがピラティスだったんです。
今回のイベントではそちらをお伝えしました。
ピラティスの先にあるのは有酸素運動
ピラティスのゴールは「正しく直立二足歩行を行うこと」です。
姿勢を整えることも、体幹を鍛えることも、各機能を繋いでいくことも、すべてきちんと歩けるようにすることが最終着地にあるんです。
そして有酸素運動は、健康を構築する上では欠かせません。
心肺機能や脳機能まで高め、筋肉だけではなく感覚の神経系まで整えてくれる、人にとって最強の運動です。
つまり、ピラティスで整えた先で有酸素運動として正しく身体を使うことは非常に理想的な健康活動なのです。
ランニングイベントの内容
今回のイベントでは「痛みで走れなくなることを防ぐ」をテーマにお伝えしました。
私自身、昔走り始めた頃は様々なスポーツ傷害で苦しみました。
・ランナーズニー(腸脛靭帯炎)
・半月板損傷
・足底腱膜炎
・股関節神経痛
この頃は最長でも21kmまでしか走ることが出来ず、とてもフルマラソンなんて夢のまた夢の状態でした。
しかし、今はフルマラソンに日々挑戦して既に6本を完走しています。
その根底がピラティスによる調整でした。
ピラティスで身体の使い方から整えることで、痛みが0ではないにしても自分で調整ができるようになりました。

今回のイベントではその内容をしっかりとお伝えしました!
イベント内容
●ランニング前に行うべきポジションづくり
●骨盤のクセを知って調整する
●個別の姿勢評価に基づくランニングフォームづくり
●股関節の機能を高める方法
●走るときのたった3つの意識
上記を意識することで、走る時に痛みが出るリスクを格段に引き下げることが出来ます。
机上の空論ではなく、私自身が自分の身体を使って実践を通して得た生きた知識です。
正直、正しいランニングフォームというのはありません。人によって違うからです。
しかし、間違ったランニングフォームというものは一律で存在します。今回はその防ぎ方についてをお伝えしました。
有酸素運動は健康を語る上では絶対に欠かせない要素です。ランニングは楽しみの要素も加わり、継続しやすくなります。
そんなランニングを痛みなく楽しめるようにと願ったイベントでした。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
(集合写真を撮り忘れました。。)
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監修:Green&Body代表 木村泰久
【保有資格】
- 健康運動指導士
- PHI Pilates comprehensive instructor MatI&II,Props,Barrel,Chair,ReformerⅠ・Ⅱ・Ⅲ,Tower,Core Align
- Pilates Synthesis Chair 修了
- PRI修了 マイオキネマティック/ぺルビス
- NASM-PES 全米公認パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト
- 健康経営アドバイザー
延べ3万人以上の姿勢・不調改善をサポートしてきた実績と科学的アプローチを融合させたピラティスを提供しています。
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