腰痛は“使い方”から改善|薬なしで変える方法とは?ピラティスのススメ

腰痛は“姿勢”や“筋力不足”だけが原因ではない
「腰痛」と聞くと、筋肉の衰えや骨の歪みを思い浮かべる方が多いですが、実際には体の使い方のクセが大きく関係しています。
当スタジオでも、腰そのものに異常がなくても、動作のパターンや呼吸の浅さが原因で長年腰痛に悩んでいる方が多く見られます。
例えば、座っている時に背中が丸まり、骨盤が後ろに倒れている人は、腰のカーブが失われ“フラット腰”になりがちです。この姿勢が続くと、腰椎の動きが制限され、神経や周囲の組織に負担をかけます。痛み止めや湿布で一時的に楽になっても、使い方が変わらなければ再発は避けられません。

病院や整体で改善しなかった事例
実際にあったケースをご紹介します。
40代女性のお客様は、足先まで痺れる腰痛に悩まされ、整形外科や整体にも通いました。しかし改善は見られず、「もしかして姿勢が原因では?」と当スタジオを訪れました。
評価すると、腰のカーブがほぼなくなったフラット腰で、腰椎後方に負担が集中していました。
ピラティスで骨盤と背骨の自然なカーブを取り戻す動きを中心にプログラムを組み、呼吸で深層筋を目覚めさせたところ、1ヶ月後には痺れが大幅に軽減。3ヶ月後には日常生活で痛みを感じなくなりました。
薬やマッサージに頼らないために必要な3つのポイント
① 体の使い方を知る
まずは自分の姿勢や動きのクセを理解すること。鏡や動画で日常の動作をチェックし、腰に負担をかける動きがないか確認します。
② 呼吸で深層筋を活性化
ピラティスでは胸式呼吸を用い、肋骨や横隔膜を動かすことでインナーマッスルを働かせます。これが腰椎を内側から支える“天然のコルセット”となります。
③ 正しい動きを繰り返す
動作は「回数」より「質」。1回ずつ正しいフォームで動くことで、使い方が脳と筋肉に定着します。
Green&Bodyのアプローチが選ばれる理由
岡山市にある姿勢矯正・改善ピラティス専門スタジオGreen&Bodyは、ただ運動をする場所ではありません。
医学的エビデンスに基づいたエッセンスを、姿勢・呼吸・動作の評価で紐解きあなた専用の改善プログラムを作成します。
- 医療的知識×ピラティスで安全性と効果を両立
- 完全予約制で人目を気にせず集中できる
- 姿勢分析・動作分析で原因を数値と映像で可視化
特に30〜40代女性のお客様からは、「病院で原因不明と言われた不調が改善した」「動ける体になったことで趣味も仕事も楽になった」という声を多数いただいています。

“使い方”を変えたお客様の声
A様(40代女性)
腰痛で整体と病院を行き来していましたが、こちらで「腰が動いていない」という指摘を受け、呼吸と骨盤の動きを練習。3ヶ月で痛みが消え、今はメンテナンスで通っています。
B様(30代女性)
デスクワークで慢性腰痛。薬を飲み続ける生活から抜け出したくて始めました。正しい座り方と呼吸を身につけたら、夕方の腰の重さがなくなりました。
まとめ|腰痛改善は“自分の体と向き合うこと”から
腰痛は年齢や筋力だけの問題ではなく、日常の体の使い方が大きく影響します。
薬や一時的な施術に頼るのではなく、自分の体のクセを知り、正しい動きを身につけることが根本改善への近道です。
もし岡山で本気で腰痛を改善したいなら、Green&Bodyで一度ご相談ください。あなたの体を分析し、最短で改善できるプランをご提案します。
岡山で本気の改善を目指すなら、姿勢矯正・改善ピラティススタジオ【Green&Body】へ。
あなたの「肩こりのない日常」を一緒にサポートします。
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監修:Green&Body代表 木村 泰久
PHI Pilates Comprehensive / NASM-PES /健康運動指導士 保有
延べ3万人以上の指導経験と「肩こり改善」に関する独自メソッドを持つスペシャリスト
