ダイエットをする時の食事のポイント
2017.08.07
こんにちは。岡山で”姿勢”と”栄養”で、からだをリフォームする専門店Green&Bodyです。
ダイエットについてのご相談を頂くことも多くあります。
Green&Bodyでは、マイナス〇〇kgというダイエットサービスは行っていません。
しかし、現在お越しいただいているお客様からは
●1か月で-1kg減って維持出来ている!
●体重が変わらないのに、写真で見ると全然違う!
●脚が細くなった!
●甘いおやつは食べているけれど太らなくなった!(太らない方法が分かった)
などのお声を頂いております。
もちろん上記のような効果を出す為にエクササイズなども行いましたが、一番は食事です。
お客様に食事のポイントをお伝えし、お会いする毎に確認をして修正し、エクササイズを週1日、可能であればご自宅で5分程していただいた結果です。
お客様の悩みの多くは、「何を食べて、何を食べたらいけないのか分からない」「食べたいのを我慢できない」「糖質をカットすれば良いのか分からない」「ダイエットしているのに痩せない」などに集約されているように感じます。
これらのお悩みも、食事やちょっとしたポイントで解決することが出来ます。
ダイエットを達成するなら食事の改善が必須!今日はその方法について、少しお伝えさせていただきます。
糖質の摂り方を知る
糖質については以前もお伝えさせていただきましたが、このコントロールが必須です。
[blogcard url=”http://green-and-body.com/eiyou/okayama-diet-20170729.html”]
以前お伝えしましたように、炭水化物をカットすることは結果的にやせにくいからだをつくります。
短絡的には体重が減りますが、それは脂肪だけではなく、筋肉も減ってしまっています。そして、その食生活を一生続けることも難しく、からだにも負担を掛けてしまう為、Green&Bodyではカットはおすすめしていません。
ポイントは必要な量を摂取することです。
以前お伝えしたようにご飯であれば約120g×3食が必要量になります。
これを大幅に超えてしまうと体脂肪が増えてしまいますのでご注意ください。
そして、果糖系は直で中性脂肪になりますのでご注意ください。甘い飲み物など要注意!
以上のコントロールだけでも変わりますよ。
たんぱく質を積極的に摂取する
そして、続いてGreen&Bodyでお伝えしているのがたんぱく質を積極的に摂取することです。
たんぱく質はからだを構成する上では欠かすことの出来ない栄養素です。
また、たんぱく質の積極的な接触をしても体脂肪が増えることはありません。
ここについてはまた後日のブログでお伝えさせていただきますが、ダイエットにたんぱく質の摂取は必須です!こちらを押さえておいてください。
甘いものを食べるにはタイミングが大切!
とは言っても、甘いものって食べたいですよね。
何を隠そう、私自身もとんでもない甘党です(笑)ケーキ、まんじゅう、お菓子。大好きです‼
それでも、太らないようにするにはポイントがあります。それがタイミングです。
極論お伝えすると、甘いものを食べると脂肪はつきます。大切なのは脂肪を極力つけないことと消費することです。
脂肪がつきにくいタイミングはお腹が空いている時で太陽が昇っている時間帯です。
お腹がいっぱいのタイミングでは、既に栄養が満たされている為脂肪になってしまいます。ガソリンがいっぱいの車に更にガソリンを入れるような状態ですね。
また、夜は脂肪がつきやすいホルモンが分泌されている為オススメ出来ません。
Green&Bodyでお客様にお伝えしているタイミングは、15時のおやつです。このタイミングがオススメです。
逆に、最も脂肪がつくタイミングは食後直ぐのデザートです。
外食の時などはお気を付けくださいね。
以上の食べ方を気を付けるだけでも、確実にからだは変わります。
冒頭でお伝えした脚が細くなった、体重が変わらないのに体型が変わったなどの声には、上記の食事のポイントに加えてセッションで筋肉が活性されたことが要因となります。
つまり、ダイエットには食事が必須で、そこに運動を加えることでより効果的ということが分かりますね!
たんぱく質や食べるタイミングなどの詳細については、後日のブログでお伝えしますね!
からだ×リフォーム専門Green&Body
木村 泰久
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