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こるレポvol.6【2024年6月】

2024.06.23

 

こるレポとは、COLレポートの略です。Control of Life(コントロール・オブ・ライフ)の頭文字で”人生をコントロールする為の健康レポート”。それがこるレポです。

 

代表木村が綴るレポート。皆様に健康な毎日を!

 

コラム

活字の沼に溺れる

仕事の休憩中や寝る前のほんのちょっとした時間に、さらっと活字を読む行為がとても好きです。

 

マンガやおもしろ動画も勿論好きで見たりもしますが、活字には活字にしかない魅力があっていつも浸っています。

 

とは言っても昔から好きだったわけではなく、むしろ活字なんて全く触れない学生時代でした。

 

学生時代に買っていた本と言えば決まって年4冊で、それは当時ハマっていた漫画ワンピースの新刊が3ヶ月に1度発売されるタイミングだけでした。

 

それが社会人になって数年が経って、ひょんなことから(何だったかは忘れるくらい小さなきっかけだったと思います)小説を読み出して、そこから一気に活字の沼にハマりました。

 

元々社交性0の性格ですので読書という趣味はとても自分には合っていたようで、暇があれば色んなジャンルの本を読みます。

 

とは言え私の読書スタイルは少し変わっていて、同じ本を何度も読み返すタイプです。

 

これは自分の読書バロメーターになっているのですが、小説でもエッセイでも経営系でも、好きや合うなと思った本は自然と何度も何度も読み返していて、そういった本が自分に合っていると判断しています。

 

それらの共通点として、内容は勿論ですが著者の語りかけ方・伏線・表現など、様々なところが自分にマッチングしているので、その活字を追うことそのものが自分の安定剤的な要素になっています。

 

ただここで一番面白い発見が、同じ本なのに読むタイミングやその時の思考によって、響くポイントや残る箇所が全然違うんです。何なら「こんな文章前あったっけ?」なんて、アップデートされるはずない本に対して疑問に思う程です。

 

昔とある本で、明確な表現は違うと思いますが、”読書は心の食物である”という表現を目にしたことがあります。これが正に真実だと思います。

 

上記の通り偏屈な読書愛好思考ではありますが、活字の沼に片足を入れてみたいと思われた方は木村までお声掛けください。(ちなみに木村の傾向はスタジオの読書棚をご覧いただけると何となく掴めると思います)

 

ちょっと健康になる話

脳の緊張を落とす呼吸

スタジオでもまたホームエクササイズとしてもよく登場する、脳の緊張を落とす呼吸方法。

 

脳の緊張は、いわば司令塔の機能不全です。

 

オーケストラで例えると、例え各楽器の一流プレイヤーが収集されたとしても演奏会で指揮者がガチガチで、全く全体のバランスが取れていないとどうでしょうか。聞くに耐えられない演奏になりますよね。

 

体も同じで、どれだけ肩甲骨や股関節が機能的に使える状態になっていたとしても、司令塔の脳が緊張していて正しく信号を送れない・キャッチできない状態であれば、それぞれの能力を引き出すことはできませんし、結果機能不全の原因になります。

 

脳の緊張を落とすには、まずは生命線である呼吸からアプローチして「そんなに焦らなくても大丈夫!」という信号を脳に向かって送ります。

 

ポイントは2つ。

 

①ゆっくり呼吸をする

②止める

 

これらを一定時間行うことで、脳の緊張を取ることができます。

 

動画で紹介していますので、こちらを見ながら行ってみてください。おすすめのタイミングは”寝る前”です。

 

 

木村のレシピ

すぐにレシピとして活用いただけるよう「クックパッド」を始めました!

 

こちらにレシピをアップしていますので是非チェックしてください!

→木村泰久のキッチン

バックナンバー

・こるレポvol.1(2024年1月)

・こるレポvol.2(2024年2月)

・こるレポvol.3(2024年3月)

・こるレポvol.4(2024年4月)

・こるレポvol.5(2024年5月)

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